みんな、ありがとうございます。

ありがとうの感謝をこめて
注:小説です!!!
なので、この先長いです見たい人どうぞ!
アテンション!
絵はうごメモです!とても雑です。
後ちょっとイミフかもしれません。
それでもいい方はどうぞ!

……?
?「ここどこ…?」
僕は意識が無くなりそうだった。だけど、
必死に目を開けあたりを見た。




見えた景色はとても綺麗で花びらの舞う場所だった。
空は快晴で流れゆく雲があたりの時の流れを
感じさせた。

だが・・・

?「もっ・・とっ・・・見て・・たっ・・ぃ・・・」


僕は力尽きその場で気を失ってしまった。
口で叫んだがそれでも僕は暗い闇の中。
暗くて・・・少し見たあの風景と違い、真っ暗な世界。
“こんな世界は嫌だよ・・・”
そう思うほどこの真っ暗な世界にいたくなかったのだ。
?「だ・・・しっ・・・・・・て・・・」


あるとき思った。僕は、
死と生のはざまに立っている。
?「そっか・・・僕もうすぐ死んでしまうんだ・・・」
そう思ってしまったんだ。だって・・・
僕がこの世界に来てしまった時から
216*1時間経っていた。


もう僕は助からない。もう諦めていた。
だって僕の見たあの世界に“ポケモン”はいなかった。
だから僕は天国へ行くんだ。空へ・・・
だって・・・
この世界から出られるなら・・・

死んだっていい
から・・・





僕はこの世界から抜けられず20日目になっていた。
どうしてっ・・・!?なんでっ!?
どうして・・・でれないんだっ!!?

考えてもわからなかった。

僕の姿は暗くて見えない。真っ暗・・・
孤独だ。誰の声も気配もしない。
このまま僕はこの真っ暗な死と生のはざまで暮らしていくの?

そんなの嫌だ・・・

誰かに会いたい・・・会いたいよ・・・・・・!!!










?「こコは・・・死と生のハザまなんダよ・・・
ボクは30ニちたっタよしゃベルのつライ・・・
ひトり・・・サビシい・・!
タス・・・けテ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



























僕なんなんだろう。

光が欲しい・・・・・
空が見たい・・・・・・・・・・・・・・・・


















でもここって
何もか真っ暗だけど
いいところだってある。
だって僕をここ*2まで生かしてくれた・・・!
ありがとう・・・!!

僕・・・もう一度見たい・・・!!
あの・・・きれいな風景が・・・
自分が知りたいもっと、もっと・・・!
自分が見てみたいよっ!!!


その時
奥で光が射した。僕は飛び込むように
その光の先へ向かった・・・!!

するとあの綺麗な美しい花園の世界だった。
そう、僕はあの真っ暗な世界から
夢に見たあの世界に・・・
帰ってこれたんだ!!





僕は出られた理由についてこう思った。
「絶望の最果てにいた僕は孤独や悲しみ、
 早くここに出たい一心で夢やありがたみ、本当の心せえも
 失っていた。だが、再びこの世界に帰ってこれた」んだと
思う。僕はこんな姿だった。


僕はピチューだったんだ!
僕の名前はそう・・・

チュード
・・・!!


そうだ!
僕はこの事をみんなに知らせたい!!
みんなに・・・このことを知らせて
二度と僕みたいな悲しみに誰かがつつまれないように
願いつづける・・・!
願い続けてみせるよ・・・!!







ポケモン 感謝の気持ちと一人のピチュー     〜完〜





ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!
これは単発なため続きはありません!
ですが、皆様も夢や感謝の気持ち・・・
考えてみませんか? でゎ!
みんなの幸せを願って・・・!

*1:9日という事

*2:40日